新しい年が始まりました
2024年の幕開けとともに、
思いがけないことが次々と起こった私たちの国。
1月1日に起きた能登半島を中心とした
大きな地震。
今も悲しみと苦しみの中にある方々へ
心よりお見舞い申し上げます。
今回の災害もそうですが、
自分の思い通りにいかない、こんなはずじゃなかった、ということは
たとえどんなに毎日頑張っていたとしても必ず起こる。
イレギュラーな事。想定外な事。
私はわりときっちり物事を考えて計画的に進めないとダメなタイプの人間なのですが、
そんな慎重派の私でも「え!!想像してなかった!」
という場面は多々起こり得るわけです。
あきらめない気持ち
そんな予定外の事態に向き合った時。
やりたいと思っていたことが道半ばで止まってしまったり、
一旦中断を余儀なくされてしまったり、
場合によっては一時的に変更を強いられたとしても。
「本気で成し遂げたい」と思う気持ちさえ
切らさずに維持できているモノなら
きっといつからだって再スタートが切れると思ってます。
情熱を持って、誇りをもって。
強い思いがあるかどうか。
私にとってそれは自分の大切なこのお仕事であって
目の前のお客様の結果です。
昨年だけで600人ほどのお客様の足に触れ、
なかなか結果の出にくいお客様もいらっしゃいましたが
どんな足の状態の方でも決してあきらめず
すべてのお客様と二人三脚でむくみの改善に取り組めたことは
私自身も大きな自信になりました。
足のむくみ専門家として原点に立ち返りながら進む
今年は「本気で足のむくみに悩む方を減らしていきたい」と考えています。
そのために今の私が「これは必要」「これはやりたい」と
本気で感じたことは躊躇なく取り組んでいこうと思います。
余計なこと、不要なものは削ぎ落とし、
サロンにいらっしゃるお客様、そして全国にいるむくみに悩む女性たち。
彼女たちに対して私がプロとして出来ること。
ここに全力を注いでいこうと思います!!
昨年からスタートしているセラピスト育成スクール事業も
今年は加速していきたい。
私の技術を求めてくださるセラピストさんが
しっかり学んで技術を習得し、
ご自身のお客様の足のむくみを改善できるのなら
こんなに素晴らしいことはありません!
2024年も足のむくみ専門サロン ココアは
足のむくみに悩む女性のサポーターとして
活動の枠を広げながら進んでいきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさんにとっても実りある一年にしていきましょう!!
白石陽子
足のむくみ専門家。大手リラクゼーションサロン勤務を経て自身もひどい足のむくみに悩み続けたことから、リンパマッサージを学び直し、研究し、現在の足のむくみに特化したメソッドに辿り着く。仕事とバランスをとりながら音楽活動も15年以上続けている。週末は地元の吹奏楽団でサックス奏者としても活動中。音楽とお酒、人と関わるこの仕事が3度のメシより大好き!